メンタル弱者のメンタルクラッシュ日記8
今日の一日はあまりいい一日ではなかった。本当に何も教えてくれないのに求めてくることは一人前のそれ。
商品の特徴も何も知らないのに何をオススメしろというんだ。商品を見ていいところを探せというのなら、客も見てるからわかるはずだ。店員がわざわざ言う必要なんてないのだ。
わからない部分を補足していい部分を教えるということがやるべきことではないのか。何も知らない人にハイ、やってと言われてもできるわけがない。
ちょっとおかしいのではないのだろうか。
すごく嫌な気持ちになった。質問をしたらしたで変に嫌な顔をして答えるのだ。私が年上なのにこんなこともできないのかと思っているのだろうか。
年齢は関係ないと思うのだが。
昨日は客について熱く語ったが、店員も新人に対して冷たすぎる。自分だって新人の頃は絶対困ったはずなのだ。なのに何故その苦しみを同じく与えようとするのか。
全く理解できない。優しさ以前に人としてどうなのか、なぜ同じ従業員に優しくできない人が接客業などやっているのだろうか不思議でならない。
接薬業とは何なのだろうか。客に優しくしている分できないやつに恨みをぶつけてやろうとでも考えているのだろうか。
そんなことがあって今日は少し落ち込んだ一日だった。
正直すごく辞めたい気持ちでいっぱいなのだが昔と一緒になるのも嫌だし、こんな私でも優しく接して教えてくれる人もいる。
そんな人たちがしてくれたことを無駄にはしたくない。少しは役に立ってから辞めたいとは思う。本当に優しい日人はいるが、それでもつらさが勝ってしまうそこが一番つらい。
どうにかできる限り覚えられることは覚えて感謝をしたい。
明日も頑張ろう。